泡瀬干潟にセイタカシギ舞い降りる

ウミエラ館

2017年03月27日 20:55

昨日の干潟観察会報告
バードウォッチングが凄すぎ! 



館主催のクビレミドロ観察&アーサ採り&バードウォッチングのイベントは約20人の参加でした。参加なされたみなさんご苦労様。
今回はみなさんとても得した観察会だったと思います

クビレミドロはバッチリ観察できました。アーサはいまいちの収穫だったのでちょっぴり残念でした





ウミエラ館からスタートする時、干潟を見ると誰かが鳥の群舞を発見しました。それがなんと年に一度見れるかどうかの珍鳥”渚のバレリーナ”と呼ばれる、セイタカシギの群れだったのです

奇遇にも昨年と同じ日時(3月26日12:00)同じ場所に今回は20羽舞い降りたのです。今回は昨年より5羽増えて泡瀬干潟に立ち寄ってくれたのです

セイタカシギの群舞、昨年と同じ場所に舞い降ります


舞い降りたセイタカシギ、2時間も翼を休めていました






さっそく観察会のみなさんもバードウォッチング。セイタカシギに接近します





今年も年に一度、泡瀬地域自治会のみなさんが浜下り前に海岸線を清掃しています。ご苦労様。ありがとうございます




ウミエラ館も大家さんが外装ペンキ塗り替えで綺麗になりました



やっぱり泡瀬干潟はバードウォッチングのメッカです
3月17日のクロツラヘラサギ


3月19日のオオソリハシシギ(足に青いタグが付いています)













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