2020年04月28日
AWASE
ウミエラ館は閉館、引っ越しでほとんど空っぽになっています。展示貝は沖国大が引き取ってもらえることになり、ホッとし、感謝しています。
Posted by ウミエラ館 at 22:15│Comments(3)
│ウミエラ通信
この記事へのコメント
泡瀬干潟ウミエラ館、一度も訪ねる事なく閉館に至り、
残念です。ですが、コロナ禍が収まり平静さが戻ってきた
ら、泡瀬干潟を訪ね、泡瀬干潟を守る会が、ウミエラ館を
通して果たして来られた活動の足跡を、感じてみたいと
思います。長い間のウミエラ館運営、ご苦労さまでした。
その上で、教えて頂きたいのですが。
展示貝は、すべて希少度の高い貝類である事が、写真
から伝わってきます。これらの貝類は、沖縄の貝類の中
で、どれくらい希少度の高い品種とされている貝類なの
でしょうか。
展示されていた貝類の総個数はどれくらいで、その内、
泡瀬干潟で採取された品種はどれくらいあったのですか。か差支えの無い範囲で教えて頂ければ幸いです。
それから、沖国大には、沖縄の貝類資料展示室が設置
されているのですか。
残念です。ですが、コロナ禍が収まり平静さが戻ってきた
ら、泡瀬干潟を訪ね、泡瀬干潟を守る会が、ウミエラ館を
通して果たして来られた活動の足跡を、感じてみたいと
思います。長い間のウミエラ館運営、ご苦労さまでした。
その上で、教えて頂きたいのですが。
展示貝は、すべて希少度の高い貝類である事が、写真
から伝わってきます。これらの貝類は、沖縄の貝類の中
で、どれくらい希少度の高い品種とされている貝類なの
でしょうか。
展示されていた貝類の総個数はどれくらいで、その内、
泡瀬干潟で採取された品種はどれくらいあったのですか。か差支えの無い範囲で教えて頂ければ幸いです。
それから、沖国大には、沖縄の貝類資料展示室が設置
されているのですか。
Posted by KF at 2020年05月03日 14:09
KF様
コメントありがとうございます。
展示貝はすべて泡瀨干潟産です。250種くらい展示してありました。
名和純さん、照屋清之助さんに展示、寄贈していただいた貝に、ウミエラ館の貝、お客、仲間の貝等をつけ加えたものでした。
価値については、沖縄県内の干潟が埋め立てで無くなる中ては全てが貴重だと思っています。幸いなことに、
展示貝すべて沖縄国際大学が引き取っていただき喜んでいます。学術的価値有るゆえだと思います。
展示方式ではない保管方法ですが、観覧は自由に見れるそうです。また、予備の貝もたくさんあったので、
展示テーブル、ケースも活かし地域の学校などに寄贈する方向も、砂川かおりさんたちが骨を折っておられます。
ウミエラ館は閉館しても泡瀨の貝たちが活かされることに感謝しています。
コメントありがとうございます。
展示貝はすべて泡瀨干潟産です。250種くらい展示してありました。
名和純さん、照屋清之助さんに展示、寄贈していただいた貝に、ウミエラ館の貝、お客、仲間の貝等をつけ加えたものでした。
価値については、沖縄県内の干潟が埋め立てで無くなる中ては全てが貴重だと思っています。幸いなことに、
展示貝すべて沖縄国際大学が引き取っていただき喜んでいます。学術的価値有るゆえだと思います。
展示方式ではない保管方法ですが、観覧は自由に見れるそうです。また、予備の貝もたくさんあったので、
展示テーブル、ケースも活かし地域の学校などに寄贈する方向も、砂川かおりさんたちが骨を折っておられます。
ウミエラ館は閉館しても泡瀨の貝たちが活かされることに感謝しています。
Posted by ウミエラ館 at 2020年05月05日 16:23
ご説明、有難うございました。
展示貝の種類が250種もあり、全ての種類の貝が泡瀬
干潟産のものである事を教えて頂き、サンゴ礁やマング
ローブ林と同じように、干潟に生息する多種多様な貝類
を、沖縄の人々が、生活上のいろいろな用途に用いる
重要なアイテムであった事が判るような気がしました。
250種類の展示貝には、貝の学名も紹介されており、
いつ頃、干潟がどんな環境下(状態であった時)に採取
されたのを、知ってみたい気持です。
沖国大での貝類の保管方法や閲覧が自由である事も
調べて頂き、有難うございました。機会があれば、
沖国大学様へも問合せをしてみたいと思います。
泡瀬干潟を生息地とする貝類である事を、はっきり判
るように、大切に保管して頂ける事を願いたいですね。
砂川かおりさん、一昨年の沖縄国際大学公開講座の中
で「湿地の保全とワイズユースについて」の講義をされた
先生ですね。
私は沖縄県外に住んでいますので、教室で実際の講義
に参加させて頂く事は出来ませんが、一昨年、講義資料
を沖国大様から郵送して頂いて、砂川先生の講義要旨
を学習させて頂きました。
ウミエラ館の運営と活動を支える為に、砂川先生も大きな
力を傾注されていた事も判りました。
詳細なるご説明を有難うございました。
御体をご大切に、これからのご活躍を願います。
展示貝の種類が250種もあり、全ての種類の貝が泡瀬
干潟産のものである事を教えて頂き、サンゴ礁やマング
ローブ林と同じように、干潟に生息する多種多様な貝類
を、沖縄の人々が、生活上のいろいろな用途に用いる
重要なアイテムであった事が判るような気がしました。
250種類の展示貝には、貝の学名も紹介されており、
いつ頃、干潟がどんな環境下(状態であった時)に採取
されたのを、知ってみたい気持です。
沖国大での貝類の保管方法や閲覧が自由である事も
調べて頂き、有難うございました。機会があれば、
沖国大学様へも問合せをしてみたいと思います。
泡瀬干潟を生息地とする貝類である事を、はっきり判
るように、大切に保管して頂ける事を願いたいですね。
砂川かおりさん、一昨年の沖縄国際大学公開講座の中
で「湿地の保全とワイズユースについて」の講義をされた
先生ですね。
私は沖縄県外に住んでいますので、教室で実際の講義
に参加させて頂く事は出来ませんが、一昨年、講義資料
を沖国大様から郵送して頂いて、砂川先生の講義要旨
を学習させて頂きました。
ウミエラ館の運営と活動を支える為に、砂川先生も大きな
力を傾注されていた事も判りました。
詳細なるご説明を有難うございました。
御体をご大切に、これからのご活躍を願います。
Posted by KF at 2020年05月05日 22:02