2024年09月24日
沖縄が埋められる!
6月28日の安和桟橋出口での人身事故で止まっていた土砂搬出作業が8月22日から始まりました。
最初はダンプ500台以下から始まりましたが今では今日のように1060台になっています。
これは事故前の約600台の倍にならんとしています。事故前と変わった事がいっぱいあります。
牛歩が出来なくなっています。塩川に勤務していた帝警が安和に大量に配備されました。入口は帝警、出口はアルソックです。
ガードマンの人数配置は以前は入口、出口とも約6人が交代制で12人✕2で24人でしたが、今は入口は帝警が24人✕2の48人.出口はアルソックが24✕2の48人です。
12人がハの字型に人間バリケードで列びしかもアミを張り完全に抗議者をまるで現代版関所のごとく阻止します。
ところが一般の市民が自転車や散歩などで来ると即、通すのです。
このように異様な風景、が安和では出現しています。警備が安和に偏ったためか、塩川は搬出がストップしています。
しかし、今は以前の塩川と安和足しても1000台いかなかったダンプ台数が安和だけで1000台を超える状態になっています。
Posted by ウミエラ館 at 22:52│Comments(0)
│ウミエラ館元館長日記