2025年04月06日
AWASE




泡瀬干潟の渡り鳥達の最近の写真を披露しました。
今はもうほとんど帰ってしまいました
渚の貴婦人と形容される、セイタカソリハシシギが30羽以上も来たときはたいへんびっくり感激しました
今年はダイシャクシギが16羽と少なく、早々と見れなくなりました
クロツラヘラサギも10羽以下しか見れませんでした。ミサゴも2〜3羽でした。もっと心配なのは、絶滅危惧種のクビレミドロが極端に減っていることです
埋め立てで干潟も劣化が進み、カニや貝、海藻など全体的に生物層が減少している様です。これは、渡り鳥の餌が減っていることであり、大きな問題です、
Posted by ウミエラ館 at 18:45│Comments(0)
│ウミエラ館元館長日記