2011年12月01日
妖精ウミエラ
泡瀬干潟はこの世の天国泡瀬沖
県民の見えないところで
国県市は税金を使って陰湿な沖縄の
自然イジメ=殺し=DVを行っている
泡瀬干潟のウミエラは陸から約1.5キロ沖にラグーンをなし
生息している。
そこはだれもが命洗われる白砂の浅海がある。
私達が世界旅行し、たとえばアメリカのグランドキャニオンの峡谷に、あるいはパラオの青海、ハワイのビーチ、世界のどこでもいい、
自然の感動を与えてくれる場所と同じように
感動を覚える場所だ。
ウチナーンチュが感動する場所だから世界の人々も倍の
感動をするに違いない。
この場所は沖縄の誇れる貴重な自然の財産だ。
沖縄のどこにこれに代わり、匹敵する場所があるのだろうか。
東門市長、仲井真知事は探してきてほしい。
ヨットハーバーをつくるためにこの天国(パラダイス)を
埋め立てるのだという。
本当によりベターなあるいはよりベストな埋め立てとなるのか、
政治を動かしている政治家は是非この場所に立ち、考え、
答えてもらいたい。
いや、答える義務があなた方にはある。特に東門市長、
仲井真知事はそうだ。
泡瀬マリーナが泡瀬米軍通信基地の反対側にある、
同じ中城湾にあり最近埋め立ててつくった与那原と西原にまたがる
東浜地区にもヨットハーバーをつくった、両方とも経営は
はかばかしくなく、
東浜のほうは利用者が少ないため、閉鎖状態でヨットハーバーという
名称のおろした。
浅海だから、埋めやすいから埋める。これは真の文明人の
やることではない。
心の貧しい、野卑の人間のやることだ。後悔することは目に見えている
分かりながらやることほどおろかで罪なことはない
泡瀬干潟埋め立ては古里沖縄の自然破壊の道だ
東門市長と仲井真知事は環境破壊という汚点を残そうとしている
6月のウミエラ観察会。太陽が燦燦と降り注ぐ浅海の白砂の本当に「天国のような」と形容できる、限られたスペースにしかウミエラは生息していない
沖のフジイロ砂洲、私の知る限り10年来、満潮でも沈むことなく、海ガメも産卵し、アジサシも産卵子育てする美しい景観を提供してくれていたが、埋め立てが進むにつれ海流が変わり、変形し、移動し、ついに今年の台風で満潮には水没してしまい、変動はまだ続いている
泡瀬はこのような海草藻場が草原の如く広がっていた。埋め立てと移植実験でほとんど破壊され今は限られた場所にしかない。
海草藻場に沢山いたコブヒトデは限られた場所にしか見当たらなくなっていしまった
8月の大潮のウミエラ観察会。だんだん深くなっていくので夏場はこれで最後の観察会
7月のウミエラ観察会
妖精ウミエラ
11月26日の夜のウミエラ調査。冬場は夜の大潮のときに潮が大きく引くので深夜に行った。深夜の浅海に息づくウミエラも神秘的だった。TOTRAⅢから200メートルくらいしか離れておらず、今度の埋め立てでまさに消滅の危機にある
県民の見えないところで
国県市は税金を使って陰湿な沖縄の
自然イジメ=殺し=DVを行っている
泡瀬干潟のウミエラは陸から約1.5キロ沖にラグーンをなし
生息している。
そこはだれもが命洗われる白砂の浅海がある。
私達が世界旅行し、たとえばアメリカのグランドキャニオンの峡谷に、あるいはパラオの青海、ハワイのビーチ、世界のどこでもいい、
自然の感動を与えてくれる場所と同じように
感動を覚える場所だ。
ウチナーンチュが感動する場所だから世界の人々も倍の
感動をするに違いない。
この場所は沖縄の誇れる貴重な自然の財産だ。
沖縄のどこにこれに代わり、匹敵する場所があるのだろうか。
東門市長、仲井真知事は探してきてほしい。
ヨットハーバーをつくるためにこの天国(パラダイス)を
埋め立てるのだという。
本当によりベターなあるいはよりベストな埋め立てとなるのか、
政治を動かしている政治家は是非この場所に立ち、考え、
答えてもらいたい。
いや、答える義務があなた方にはある。特に東門市長、
仲井真知事はそうだ。
泡瀬マリーナが泡瀬米軍通信基地の反対側にある、
同じ中城湾にあり最近埋め立ててつくった与那原と西原にまたがる
東浜地区にもヨットハーバーをつくった、両方とも経営は
はかばかしくなく、
東浜のほうは利用者が少ないため、閉鎖状態でヨットハーバーという
名称のおろした。
浅海だから、埋めやすいから埋める。これは真の文明人の
やることではない。
心の貧しい、野卑の人間のやることだ。後悔することは目に見えている
分かりながらやることほどおろかで罪なことはない
泡瀬干潟埋め立ては古里沖縄の自然破壊の道だ
東門市長と仲井真知事は環境破壊という汚点を残そうとしている
6月のウミエラ観察会。太陽が燦燦と降り注ぐ浅海の白砂の本当に「天国のような」と形容できる、限られたスペースにしかウミエラは生息していない
沖のフジイロ砂洲、私の知る限り10年来、満潮でも沈むことなく、海ガメも産卵し、アジサシも産卵子育てする美しい景観を提供してくれていたが、埋め立てが進むにつれ海流が変わり、変形し、移動し、ついに今年の台風で満潮には水没してしまい、変動はまだ続いている
泡瀬はこのような海草藻場が草原の如く広がっていた。埋め立てと移植実験でほとんど破壊され今は限られた場所にしかない。
海草藻場に沢山いたコブヒトデは限られた場所にしか見当たらなくなっていしまった
8月の大潮のウミエラ観察会。だんだん深くなっていくので夏場はこれで最後の観察会
7月のウミエラ観察会
妖精ウミエラ
11月26日の夜のウミエラ調査。冬場は夜の大潮のときに潮が大きく引くので深夜に行った。深夜の浅海に息づくウミエラも神秘的だった。TOTRAⅢから200メートルくらいしか離れておらず、今度の埋め立てでまさに消滅の危機にある
Posted by ウミエラ館 at 13:47│Comments(0)
│ウミエラ通信