2011年12月07日
橋のたもとの不思議?!
ワッターのステージができてからチョッと不思議で面白い光景が展開されている。一つは私達が2008年の8月に23日間の座り込みを行ったことによって工事車両が入れなかったこと、座り込んだ場所が沖
縄市の管理地だったこと。の「教訓」を生かし、沖縄市は翌日には退去通告に来た。これに対し私達は憲法にある、「表現の自由のため」この場所の使用許可申請を文書で行っていたのに、沖縄市の事務方は口頭で通
告した。私達は正式な文書提示を求めた。早速文書で持ってきた。私達は異議申し立てを文書で行った。・・・という感じでやっている。問題は東門革新?市政が表現の自由を侵害する行為を行っていること。国は私達
の構造物に対抗して私達のステージのとなりに新たな門ををつくった。この門は「もんぴ」として申請され、この工事費1000万円らしい。国には門をつくることを許可して、市民には撤去通告をしていいものなのか、という
こともある。何より面白いのは、私達がゲート前を散歩すると工事車両がストップするという珍現象が惹起すること。私達の足はある意志と法則性をもっている。工事車両(タンクローリー、重機、ダンプ)が来ると足が重く
なるというか、頭まで重くなるというか、マブヤーを落した状態というか、ユタになる前の神ダーリー(神がかり)状態というか表現が難しい。とにかく足が動きにくくなるのだ。ちょうど国会で議員先生方が順法闘争としてや
る牛歩戦術というのがあるが、それに近いといえば近い。ある土建業者の社長さんは「困るので早く歩いてください」と平身低頭するのだがなにしろ足が言うことを聞かないのだから仕方が無い。頭と足が統一性が無い
のである。頭の半分は「社会常識的な行動をしたらどうか」と問題提起するのだがあとの半分が「非常識的な行動でもいいじゃないか」というのである。考えてみれば国県市が非常識的なことを平気でやっているのだか
ら、目には目をとかの論理が成り立つのかもしれない。国家権力の絶大な権力の前には個人泣き寝入りする
か、憲法に保障された表現の自由があるからにはそれを利用してみるのもいいのかもしれない。仲間の誰かが言った
「私達の行動は違法ではないが、非常識といえばそうかもしれない」まーそんなところでしょうか。辺野古や高江の座り込み闘争を見習い、連帯してがんばっていきましょう。「守る」ものがあるうちに。それにしても大きな自然がらみの問題箇所はなぜ沖縄の東側ばかりなのかな?
仮設橋梁にジュゴン現る!?雲というのは面白いもので、アッ!ジュゴンだと思ってシャッターチャンスが一瞬遅れたら形が崩れだしチョッとイメージが違う場合がままある。今回もそんな感じ。この橋のたもとで
不思議な光景が展開されている。
ついに海援の肛門から海水が噴き出した。近々動き出すのは時間の問題となった許せない!
ウミエラ館は沖縄一のバードウオッチングCAFEと自負しています。一日粘るとこのような光景がウミエラ館前のステージで見ることができる。はじめの写真はムナグロとアオサギのツーショット。二番目の写真はムナグロの群れ。三番目はダイシャクシギの8羽の後姿。やがてミーニシ(北風)になるとこちら側を向くことが多くなります。
縄市の管理地だったこと。の「教訓」を生かし、沖縄市は翌日には退去通告に来た。これに対し私達は憲法にある、「表現の自由のため」この場所の使用許可申請を文書で行っていたのに、沖縄市の事務方は口頭で通
告した。私達は正式な文書提示を求めた。早速文書で持ってきた。私達は異議申し立てを文書で行った。・・・という感じでやっている。問題は東門革新?市政が表現の自由を侵害する行為を行っていること。国は私達
の構造物に対抗して私達のステージのとなりに新たな門ををつくった。この門は「もんぴ」として申請され、この工事費1000万円らしい。国には門をつくることを許可して、市民には撤去通告をしていいものなのか、という
こともある。何より面白いのは、私達がゲート前を散歩すると工事車両がストップするという珍現象が惹起すること。私達の足はある意志と法則性をもっている。工事車両(タンクローリー、重機、ダンプ)が来ると足が重く
なるというか、頭まで重くなるというか、マブヤーを落した状態というか、ユタになる前の神ダーリー(神がかり)状態というか表現が難しい。とにかく足が動きにくくなるのだ。ちょうど国会で議員先生方が順法闘争としてや
る牛歩戦術というのがあるが、それに近いといえば近い。ある土建業者の社長さんは「困るので早く歩いてください」と平身低頭するのだがなにしろ足が言うことを聞かないのだから仕方が無い。頭と足が統一性が無い
のである。頭の半分は「社会常識的な行動をしたらどうか」と問題提起するのだがあとの半分が「非常識的な行動でもいいじゃないか」というのである。考えてみれば国県市が非常識的なことを平気でやっているのだか
ら、目には目をとかの論理が成り立つのかもしれない。国家権力の絶大な権力の前には個人泣き寝入りする
か、憲法に保障された表現の自由があるからにはそれを利用してみるのもいいのかもしれない。仲間の誰かが言った
「私達の行動は違法ではないが、非常識といえばそうかもしれない」まーそんなところでしょうか。辺野古や高江の座り込み闘争を見習い、連帯してがんばっていきましょう。「守る」ものがあるうちに。それにしても大きな自然がらみの問題箇所はなぜ沖縄の東側ばかりなのかな?
仮設橋梁にジュゴン現る!?雲というのは面白いもので、アッ!ジュゴンだと思ってシャッターチャンスが一瞬遅れたら形が崩れだしチョッとイメージが違う場合がままある。今回もそんな感じ。この橋のたもとで
不思議な光景が展開されている。
ついに海援の肛門から海水が噴き出した。近々動き出すのは時間の問題となった許せない!
ウミエラ館は沖縄一のバードウオッチングCAFEと自負しています。一日粘るとこのような光景がウミエラ館前のステージで見ることができる。はじめの写真はムナグロとアオサギのツーショット。二番目の写真はムナグロの群れ。三番目はダイシャクシギの8羽の後姿。やがてミーニシ(北風)になるとこちら側を向くことが多くなります。
Posted by ウミエラ館 at 22:42│Comments(0)
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